2023名古屋校新入生インタビューNo.2

ーープログラミングの経験はありますか？

高校の授業で少しかじった程度です。教室に通ったり個別に学んだりということはありません。

ーー会社を辞めてプログラミングを学ぼうと思ったきっかけは何ですか？

プログラムに詳しい友人が自作したゲームを見せてくれたことがあり、純粋に「すごい！」と思ったからです。自分でも作ってみたいと思い、プログラミングに興味を持ちました。

既に社会人として働いていたので、最初はプログラマーやエンジニアへの転職も考えたのですが、知識も経験もなかったので自信がなくて、一から学べる専門的な学校へ通うことにしました。

ーーご家族の理解も得られましたか？

はい。両親にも相談しましたが、「若いうちにいろいろ経験した方がいい」と背中を押してもらえました。

ーーテックフォードアカデミーが一番いいと感じたポイントは何ですか？

Webの検索でこの学校を知り、卒業生や在学生のインタビューなどを詳しく見てみると、自分の学びたい内容に近いなと思いました。実際にオープンスクールに来てみると、「社会に近い学校」「最新の生きた情報を教えてもらえる」「即戦力になれる知識と経験が得られる」などが魅力だと感じ、入学を決めました。

ーー実際に入学してみて、学校生活はどうですか？

生徒の学ぶ意欲を尊重し、環境を整えてくれていると感じます。入学して2,3週間ですが、同じクラスのメンバーとは少しずつ仲良くなっています。自分は他のメンバーよりも年上なので、話しかけるのに尻込みしてしまうこともありますが、いろんな世代の人とコミュニケーションを取ることができるのは新鮮ですね。空き時間には勉強をしたり、友人と一緒に課題をしたりしています。

ーーカリキュラムや授業の内容はどうでしょう？

基礎的なことを時間かけてゆっくり教えてくれるので、初心者でもわかりやすいです。ITといえばプログラミングだと思っていましたが、いろんな分野があるんだと知りました。第一線で活躍している先生の話も聞けるし、すべての授業がためになっていると感じます。

ーーバンタンでどんな学生生活を送っていきたいですか？

まずは自分で考えたものを形にしたいですね。プログラミングでPython（パイソン）の勉強をしているので、簡単なオセロゲームを作ろうと思っています。

ーー卒業後はどんな仕事に就きたいですか？

まだ決まっていないので、いろんな授業を学んでいくなかで決めていきたいですね。就職だけでなく、起業も選択肢の一つです。マーケティングの授業や先生の話を聞いていると、ビジネス的な戦略だけでなく「人の役に立ちたい」という起業家の思いも伝わってくるので、起業にも興味を持つようになりました。

ーー進路について迷っている方へ、アドバイスをお願いします！

自分は社会人から学生となりましたが、挑戦は何歳から始めてもいいと思っています。日々仕事をしていると、新しいことに挑戦するのはためらってしまうかもしれませんが、好きなことなら続けられると思います。もし、自分と同じような人がいたら、ぜひ挑戦してほしいです！

福山さん、ありがとうございました。

大きな決意をして入学した分、学ぶことへの強い意欲を感じました。

これからも、学生のリアルな声を続々と紹介していく予定です！

次回の記事もお楽しみに★